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議会報告 

平成27年9月定例議会一般質問

公明党文京区議団
代表質問 
若井 のりかず

QQ 質問

UN WOMEN日本事務所の今後の取り組みについて

次に、UN WOMEN日本事務所の今後の取り組みについてお伺いいたします。

この度、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関であるUN WOMENの日本事務所が、文京シビックセンター内に開設され、安倍晋三首相をはじめ、ヌクカ国連事務次長・UN WOMEN事務局長、成澤廣修文京区長など多くの関係者により、盛大に開所式が執り行われました。我が会派は、一貫して女性が輝く社会の構築を目指し、政策提言し、全力で推進してきました。

今後、最初に着手していただきたいのは、教育です。
教育機関が数多く存在する本区において、小中学校、大学に赴き、児童生徒、学生に向けた人権教育、国際教育等のプログラムを授業に取り入れていただきたいと考えます。
また、女性が働きやすい環境づくりの一つとして、開所式で話題に上がった、職員のみならず学生の為の大学構内保育所設置も将来的には取り組んで頂きたいと考えます。

区内大学との連携を深め進めて頂きたいと考えますが、本区はどの様にお考えですか。また、私自身、男性のジェンダー平等の取り組みを推進するキャンペーン「He For She」への応援もしていく決意です。

そういった男性も女性も一緒に参画できる文京区の構築を推進し、文京区発信で日本、いな世界に拡散し大きなムーブメントを起こしていきたいと考えますが、本区のお考えをお伺いいたします。

AA 答弁

区長 次に、UN WOMEN日本事務所の今後の取り組みに関するご質問にお答えします。

まず、人権教育や国際教育についてのお尋ねですが、
本区は、日本初の女子高等教育機関が設立された地であり、そこで学んだ女性たちによって、日本の女性運動が芽生えた地でもあります。
さらには、全国初の妊産婦・乳児専用の救護所設置等、これまで男女平等参画や女性支援に関する先駆的な施策を展開してきた自治体として評価され、このたびの事務所開設に至りました。
今後、UN WOMEN日本事務所には、区内の小・中学校等を訪問し、人権意識の向上や国際理解教育の促進につながる活動を担ってもらうとともに、区内大学をはじめとして、区内企業や女性関係団体とも連携し、本区から様々な発信をしていくことを期待しております。

次に、「He For She」キャンペーンについてのお尋ねですが、
本区は、このキャンペーンに先駆けて、「踏み出せパパプロジェクト」等の男性向け講座を行ってまいりました。
女性が抱える問題は男性の問題でもあり、本区においてもこのキャンペーンへ積極的に参画してまいります。
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