TOP > 議会報告 > 医療的ケア児及び難病児の放課後等デイサービスの整備について

議会報告 

令和8年9月定例会議一般質問

公明党文京区議団
代表質問 
田中 かすみ

QQ 質問

医療的ケア児及び難病児の放課後等デイサービスの整備について

 次に医療的ケア児及び難病児を拒まず受け入れる放課後等デイサービスの整備について伺います。
 小学3年生の13トリソミーYくんとそのご家族の事例です。胃瘻と常時酸素を投与しています。ご家族は、文京区内における放課後等ディサービスの不足に伴い、医療的ケア児支援ルーム「ひまわり」が開設されることは、大変ありがたく、期待していると喜ばれていました。しかし現在の運用実態では利用者が望むニーズとの間に大きな乖離が生じています。
区の助成を受けて運営されている施設として、必要な子供がより多く利用できるように運用改善を図っていただきたいと強く要望いたします。
 Yくんも利用を検討していましたが体験利用をする前に医療的ケアの内容により受け入れが難しいとの回答がありました。
 Yくんは医師の指導のもと安全確保の手順を共有することで、他区のディサービスを利用できています。
 ちなみに荒川区では、看護師2、3名作業療法士1名ヘルパー2から4名で児童7名、呼吸器児も受け入れています。他にも江戸川区が受け入れ可能です。
 他施設の見学や講習などを取り入れて、現場スタッフの安心感を高める対策を講じていただきたいです。区の見解を伺います。
 また利用対象が小学3年生までと制限されていることが、継続的な支援を求める保護者にとって大きな壁になっています。高学年以降も安心して過ごせる居場所の確保に向け年齢制限の撤廃を検討していただきたいです。区の見解を伺います。

AA 答弁

区長  次に、医療的ケア児支援ルームについてのご質問にお答えします。

 本事業の開始にあたっては、病院や医療的ケア児を受け入れている事業所での見学・研修・実習等を行い、従事する職員の医療的ケアに関する知識や手技の習得を図りました。
また、本事業を運営する事業者とは、医療的ケアの種類や年齢など対象者の拡大に向け、協議を行っているところです。
 本事業が区民ニーズに応えられる事業となるよう、引き続き、事業者と協議を行ってまいります。
一覧へ 〉