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議会報告 

令和8年6月定例会議一般質問

公明党文京区議団
代表質問 
岡崎 よしあき

QQ 質問

湯島総合センターの建替えについて

 最後に湯島総合センターの建替えについてお伺いいたします。

 湯島総合センターの建替えについては、これまで近隣6町会の代表をはじめ高齢者クラブや青少年委員会・青少年健全育成会などの利用団体代表者との意見交換会を重ねる中、整備の検討の方向性についてのアンケート調査や中高生向けワークショップを行うなど丁寧に進めてこられたことに感謝申し上げます。
 2月議会で「屋内遊び場のコンセプト及び基本的な機能(案)」が示され、その後サウンディング型市場調査が行われましたが、調査結果を踏まえ、今後どのように進めていかれるのか。更には、今後のスケジュール感をどのように想定されているのかお伺いいたします。
 又、管理・運営計画策定支援事業者と設計者を同時に公募されるそうですが、第二のシビックセンターともいえるような大規模な複合施設になりますので、区の役割も大きいと思いますが、その認識をお伺いいたします。
 地方自治体公民連携研究財団の藏田代表理事は、公共施設を「地域価値創造」の拠点という観点から、公共施設の大規模の建替えについて、公民連携を進めるにあたって大切なことは第1に「行政内部の体制整備」いわゆる庁内横断の検討体制。第2に「公民の適切なリスク分担」第3に「地域との合意形成」第4に「地域企業や人材の参画」といわれています。結びに公民連携は「民間に任せる政策」ではなく、「地域の力を結び直す政策」と結論づけています。大切な視点かと思われますが、その取り組みについてお伺いいたします。
 最後に、現在、図書館や児童館・育成室、福祉センター湯島の利用者からは、工事中の代替場所の確保を心配されている声も耳にします。民間の施設も含め代替場所の確保の検討を早急に行っていただきたいと思いますがご見解をお伺いいたします。
 
 以上で私の質問を終わります。
 ご清聴、誠にありがとうございました。

AA 答弁

区長  最後に、湯島総合センターの建替えに関するご質問にお答えします。

 まず、今後の進め方についてのお尋ねですが、
 本年3 月に実施したサウンディング型市場調査では、「管理・運営計画策定支援事業者」と「設計者」を同時に選定し、区と両事業者が連携しながら検討する事業手法の有用性を確認することができました。
 また、区を含めた三者の連携を促進する仕組みの検討が必要といった、本事業への参画を検討する事業者視点での意見を把握しました。
 本調査の結果を踏まえ、公募条件を精査した上で、本年度中に両事業者をプロポーザル方式により選定し、令和12 年度以降の建設工事に向け、来年度から管理・運営計画及び設計の検討に着手してまいります。

 次に、区の役割等についてのお尋ねですが、
 建替え後の湯島総合センターは、大規模な複合施設となるため、地域コミュニティと賑わいの促進に寄与する施設となるよう、整備を進めていく必要があります。
 これまでも、庁内の検討体制を構築する一方、多様な意見を取り入れるため、定期的に地域の意見交換会を開催するとともに、アンケート調査等も実施してまいりました。
 また、事業構想段階や事業者公募段階においては、サウンディング型市場調査を実施し、事業者の視点も把握しながら、検討を進めてきたところです。
 引き続き、区が中心となり、様々な立場の方々と連携しながら検討を進めることで、整備コンセプトに掲げる「みんなの居場所づくり」の実現に向けて推進してまいります。

 次に、既存施設の代替機能の検討についてのお尋ねですが、
 既存のサービスや団体活動を考慮した上で、工事期間中も可能な限り、民間施設を含めた近隣施設の活用など代替事業の実施を検討してまいります。
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